初心者でも簡単に見分けられる美味しいカニの特徴は?

実際に店頭で蟹を見ることが出来る時には美味しいカニを自分で選ぶ必要が出てきます。
漁港や市場で実際にカニが並んでいるところを見た経験があるかホンモノなのかニセモノなのかを見立てることは出来ても、どれが美味しいのかは知らないと難しいですね。今回は初心者でも簡単に見分けられる方法をお教えします。カニは実は美味しいものと美味しくないもののさが大きいです。重量で値段が決められることも多く、せっかくなので美味しいものを選べるようになってください。
この情報は漁師さんが教えてくれた物です。ぜひ参考にしてください。

 

大きいカニは間違いなく美味しい

海の中でカニは天敵もいないで海の底に住んでいるイメージがあるかと思いますが、これは大きいカニに限ったものなのです。未成熟の小さいうちは敵だらけです。また、強くなければ生き残ることが出来ません。さらに強いカニは筋肉がついているので身がプリプリと引き締まっていています。また、カニは大きくなる段階で脱皮を繰り返していいきますが、はさみの部分が特に大きくなります。体全体が同じ程度に大きい場合にはよりはさみが大きいものを選びましょう。

 

甲羅の赤色が濃くて、触ると硬いものが美味しい

カニは殻が赤いのは当たり前でしょう、よくよく見るとその赤の発色に差があるんです。殻が濃い赤の方が美味しい。
この赤い色は脱皮からの時間寄るものなんです。脱皮直後は赤色がくすんでおり、だんだんと赤さが増していきます。成長するにつれて脱皮の回数は減ってきます。コレによって赤みが強いものは成長が十分であり美味しいと言うわけです。また硬さも同様で、脱皮の回数に応じてどんどん硬くなっていくんです。赤くて硬いものが美味しカニです。

 

 

甲羅の傷が多いものが美味しい

甲羅が硬いのは脱皮を繰り返している証拠。前の硬さと同じように成長によって脱皮の頻度は低くなります、脱皮から多くの時間を経過している方が美味しい。強いカニは間違いなく美味しい。ぷりぷりの食感が好きな方はしっかり選んでくださいね。

 

お腹の色が茶色っぽい

甲羅の表側を注目して選ぶ方法について紹介しました。裏返して確認するとさらに美味しいかを選ぶことが出来るんです。お腹の方を見るために、手にとって裏返してみましょう。若いカニはお腹の色が白いです。なんとなく綺麗な白いものを買いたくなるのですが、ちょっと我慢。大事なのは中身のお肉です。少し茶色っぽいものを選ぶと美味しいものに出会えます。